a743ddd1.JPG毎年現地の栽培農家から持ち帰った物を、カーボンの入った米袋にいれて保存しています。
脱酸素剤を使った保存を、あきる野のよしのさんにお聞きしたり、自分で調べたりして研究してきました。
今年は脱酸素剤を使って保存すべく詰め替え作業の真っ最中です。

米袋に入った1対22.5キロの玄そばを、石ヌキ機にかけ石を取り除きます。
これを2つのビニールの米袋に分けて入れます。
脱酸素剤を入れシールド機で封をして完了です。
密閉容器内の酸素を吸収して脱酸素状態を実現、酸素による酸化やカビの発生などを防止になる。
長期間の「鮮度」と「おいしさ」の保持が可能になるという。

どうなるか楽しみです。