今年も、もうわずかですね。新そば会の用意や年越しそばの用意で機械はフル回転です。そんな時なのに、トラブルが発生した。玄そばの皮を剥く脱皮機の篩いが動かない。製造メーカーに連絡を取って、故障の原因をひとつひとつ確認していく。ファンベルトが破損していました。すぐに近くのUnidyに買いに走りました。簡単な原因で良かった。写真は、交換後のものです。
Vベルト

ついでに脱皮機を説明しておきます。粒揃えした玄そばをホッパーに入れると、写真の脱皮ファンの中心から少しずつ入ります。脱皮機

脱皮ファンは仕切り板で分かれています。高速で回っていますので、仕切り板に当たり皮が剥がれます。その材料すべてエァーで運ばれ、篩いに振られ小さく割れてしまった材料は下に落ちます。回転が強すぎると割れが多くなりますし、材料が乾燥しすぎていても小割れが多くなります。残ったものは、風で飛ばされます。そば殻は飛ばされ残った材料は、次の篩いに掛けられます。最初に材料の大きさをを揃えて入れますので、例えば5.4ミリの物としましょう。篩いのサイズは、4.8ミリの物を使用します。皮が剥けた物は、4.8ミリ以下になって落ちます。剥けてない物は、サイズは変わりませんので落ちません。そして最初のホッパーに戻ってもう一度同じ行程を行う訳です。