もがみひかり

昨日、「でわかおり」を頂きました。
でわかおり」を調べてみました。そばの品種名で「最上早生」の種子をコルヒチン処理したものの中から2倍体を育成した固定種です。草丈が長く晩成とありました。

四倍体とは・・・
普通の植物は染色体数が二倍体ですが、それを
コルヒチンなどの薬品で処理すると、染色体数が
倍加して四倍体になります。
倍数体の品種は通常の品種に比べて、花や実が
大きかったり、草丈が高くなる傾向があります。

海抜400メートル以上の山岳地帯は、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きいなどそば栽培に適した土壌で、山形そばは有名です。

頂いた抜きそばは、大きく、色は良くない。
粉にして、水を加えるとやさしい香りが立ち込めてくる。常陸秋そばとは、香りの質や発ち方が違う。「でわかおり」のほうがやわらかでやさしい香りだ。
色も白っぽい。粘りが強い感じでは無くでんぷんが多いのだろうか。しかし、最後の加水をすると急に粘りが出てきた。

茹でて見ると、色は薄い。
噛むとコシが強い。弾力があって心地よい。常陸秋そばの方が、硬いと言った印象だがぬかつく感じだ。
風味は、雑味も含めて常陸秋そばの方が濃い。
もっと甘味があれば良いのだが、福島産に似たそばの感じだ。
ともあれ、これから注目したい「山形そば」だ。