初「中央環状新宿線(山手トンネル)」を通っての、茨城行きだ。
二十分以上も、早くなった。
桜川市(旧 大和村)に、そばを受け取りに行く。
途中の「小貝川」の景色である。
小貝川













八坂公園


そばを車に積んで、すぐに
坂東市「八坂公園」に行く。
ここから、蕎麦ポタを開始。
利根川






標識
利根川左岸の土手の上
ここは、県道なのだ。
自転車専用道路です。



蕎楽













ちょっと迷いましたが、昼過ぎに到着。
堺町「蕎楽」
桜海老天せいろ













お膳を置かれて、すぐに「おお〜香ってきます」
それを追いかけ今度は、桜海老の香ばしい香り。
十割のそばを口に運ぶと、粗挽ではありませんが粒も感じます。
それと同時に、甘味がやってきます。
天ぷらの、衣の一片も残さずに完食。
十割の他に、彩味そばと全粒そばもあるんですよね。
3枚食べてしまおうかとも思ったのだが、次の楽しみに取っておこう。
水
水が残り少ないので、自動販売機で購入。
いきなり大きな声で、挨拶されてポイント持ってないかなどと聞か
れ、驚いて「今日は、持ってねぇよ」とは言わなかったが、笑って
しまう。
ヤッパリ、対人販売よねなどと思っていたら、
当たりました。○○秒以内に押してください。
水120円で買って、スポーツドリンク150円を、ゲット。
今、要らないんだけど・・・でも、貰っちゃいました。
花の茶屋













十割そば 花の茶屋













本日二軒目は、「花の茶屋」へ
ちょっと太めの白い十割そばは、噛んで食べるのね。
よしよし。
甘〜。
これも、先ほどの「蕎楽」も、常陸秋そばでした。
やっぱり常陸秋そばは、美味しいと再確認をする。
ご主人も、お店に出ていらっしゃって機械などのお話をする。
田舎
田舎食べたいと、リクエスト。
田舎と言っても十割よりも、むしろ細い。
外二で、打たれている。
口にいれた瞬間、あのヌメリ感と、雑穀さ。
たまりません。
「玄挽粉に十割そばの粉ブレンド」
どっかで、聞いたフレーズだ。
思わず、「熟成しょうよ!!」と、言いたくなりました。(笑)
もっとお話をしたかったのだが、天気が心配でお会計をお願いする。
全自動製粉システムを作成中のご主人に見送られながら、店を後にする。
国道354号を途中で右に折れて田舎の生活道路を、ポタリングする。
利根川に出て、八坂公園を目指すが目の前の空は・・・・。

目的方向












自動販売機で、運を使い果たした。
残り八kmで、ポツポツ。
残り五kmで、本降り。

着替え持って来てて、あ〜良かった。
本日の蕎麦ポタ 走行距離 41.15km