なぜ石臼を買う事になったのかは、
話が長くなるので・・・気になる方こちら

そばを挽いても美味しい。
余りにも面白いおもちゃなので、買ってしまいました。
しかし、他の原材料も試したくなる。

先日、石神井の菊谷さんがご来店になった時
「あの店は、手打ひやむぎが美味しい」をきっかけに、
小麦粉の麺の話へ。
「切り麦」は、小麦粉。
そして、「麦切り」の原料は大麦だ。などなど。

知識はあったが、
大麦の粉物は食べた事も又、打ったことも無い。
折角買った石臼で、挽いてミル。(笑って)
大麦













左が精米機にかけた物 右がもみなどの外側部分
もみの部分もついているのですが挽いてしまい、最後に篩いで取り除く。
精米機でもやって見ましたが、どちらとも取り除く量は一緒でした。

400gが残り350gになりました。
左の玄大麦を石臼にかける。
製粉













うどん粉を150g加えて、うどんと同じで塩水で攪拌する。
うどんの様にグルテン感が指に伝わるのだが、
見た目の形状はそばと変わらない。
くくり














くくりに入ったが、こんなにひび割れがある。
踏み













三枚に折りたたみ、踏む。
それを三回。

なんとか麺線になる。
湯で時間が早い。
うどんなら12分以上だが、4分だ。
ちょっと変わった風味。
見た目は、田舎そば
柔らかいが腰もちゃんとある、なんとも曖昧な麺。
デュラム小麦を手打ちにした時に似ている。
ただ、食物繊維は多量に含まれているので、健康にはよい物です。
粉にしなくても、他に美味しい食べ方もある事から麺文化としては発達しなかったのだろう。
次回は、小麦粉を半分入れて作った方が良さそうです。

大・小麦の大小は、穀物の大きさとかでは無く、
美味しいから「大」の文字がつけられているそうです。