いつもの遠征四兄弟
・・・普段は他人でございますが・・・
末の妹が、静岡の蕎麦屋○○○に行きたいとの要望を受け。

空けたこの日は、彼女が仕事都合で休めず・・・

しかし中止するのは、忍びないと
残りの三人で遠征決定。
珈琲兄弟を誘い、
・・・やっぱり普段は他人ですが・・・

すまん。
忘れてくれ。

要するに、男四人で千葉の蕎麦屋に行ってきたというお話。
ゆい











大多喜町養老渓谷『手打蕎麦 ゆい』
端正な蕎麦は、口に含むと優しい穀物感に心地よい食感で美味しい。
湯葉も天ぷらも自然薯も、出てくるものが吟味されています。
今日は玄挽がなかったのが残念。
次回は、食べてみたいわ。
それと、わさびはいらないかな。(そば屋のひとりごと)
他が完璧なので、それが余計に目立つ。

関西風のかけ汁も嫌いじゃないけど、江戸前のかけ汁がほっとする。
しばしご主人と歓談。
心もお腹も大満足していたのですが、
ゆいさんに「打墨庵 加瀬 (うっつみあん)」の情報をお聞きして
地図までいただき・・・



このメンバーですもの、やっぱり・・・ゆきまする。
打墨庵 加瀬







さすが、竹やぶさんのお弟子さん。
内外装手作り。
柏竹やぶの蕎麦とは容姿が違う。
しかしその蕎麦は、香り高く噛むと甘味が襲ってくる。
これも、美味しいそばだ。
ここにも、立ち寄って良かった。
若いご夫婦を応援したい。
ただ、汁が猪口に入って来るのを改善してほしいわ。
(そば屋のひとりごと)


帰り道何軒かの道の駅に寄り、珍しい野菜などを物色。
道の駅












Tさんのきんかんを持って来てしまった。

甘く煮て食べてとの言葉を受けて、

シロップ煮を作り、

後、五分というところで


ポニョを見てしまい・・・



10分過ぎて、焦がしてしまった。
きんかんと白ワインと砂糖を無駄にしてしまったとさ。
はい、これでお終い。



泣き・・・・ごめんね。Tさん。



トホホ