「ここのところ筍の値段も安くなったね。」
「筍ご飯にしょうか。」
なんて、会話をしながら八百屋でレジに並んでいた。
わらびが目に付いたので手に取る。
裏から取ったので値段も見ずに・・・
だって、食べたかったんだもん。

わらびの灰汁をとる。
近くの蕎麦屋さんが廃業の折に、譲ってくれた銅鍋の登場だ。
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早速作った。
筍・わらびご飯
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銅鍋にそのまま半分のわらびを入れて置いたら
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こんなに緑が濃くなっていた。
銅で調理すると銅イオンの効果により
野菜などの色彩がきれいに出ます。
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どうだ!!


って、おちでいかがでしょうか。


残りの半分は、
今日の肴に「おひたし」だな。